2歳子連れでシンガポール動物園へ行ってきた!

初日すでに、子連れ海外旅行は大人だけの旅とは全く違うことを思い知らされた。

後から考えると、2歳という年齢も過酷さを加速させる要素であると言える。

さて、前日の疲れが取れておらず、やはり朝は出遅れた。

とりあえず、お腹が空いてるので、近くのネパール料理屋で朝食。

お店の人はとても親切だし、美味しかった。まさかフィッシュヘッドカレーが食べられるとは。パラタについてきた。暑いからか、日々ジュースを飲んでしまう。息子にも飲ませている。

電車とバスを乗り継いで、動物園に着いたのは10時過ぎ。マンダイシャトルバスもなかなかの人がいた。

着くとエントランスからすごくいい雰囲気。そして動物園は想像以上に素晴らしい場所だった。オープンズーと言って、動物との距離が近いのだ。柵がないor目立たないので、自分がジャングルの中にいるような感覚になれる。特に猿系(くくり雑w)は真上の木やロープにぶら下がっていて、すごく近くに感じられる。

翌日、息子はマリーナベイサンズの屋外の木々を見て、ゴリラいないね?と言っていた(笑)色々勘違いをしているようだ。

食事は特に食べたいものがないなぁand高いと言っているうちに食べ逃してしまい、食べていない。息子だけは持ってきたカボチャとボーロで耐えた。

オレンジジュースの自販機があって、その場で絞ってくれるスタイルで息子も一緒に飲んでいた。これ日本にも欲しい。

園内のバスにも乗ってみたが、やはり歩きの方がよく見れる。バスは移動手段。

爬虫類館が室内で涼しくて、意外に面白くて長居した。子供が楽しめる仕掛けも沢山あって助かった。終始機嫌良し。ただし、常に抱っこのため親は疲弊。あと暑い。

カメレオンが可愛すぎた。息子は亀の食事風景を気に入っていた。

あと、息子は動物が動かないとやはりつまらないらしい。動かないね。となんども言ってくる。動物さんも暑いんだねー休憩!と何度言ったことか。

動いていると、もっと見る!と楽しそう。確かに、単純に考えるとそうだ。

ショーの時間もどこに書いてあるのか分かりづらくて何も見れず。。。

途中のキッズワールド、水遊び場が特に追加料金なしでこんなに遊べるのか!ってほど充実していた。息子の水着のみ持ってきたが、親も持ってくるべきだったと思った。それに、そのあとさらに強く思うことになる。水着が必要だと。

息子はウォーター滑り台に夢中で何度もしていた。

ただ、そこに行くまでの階段を私と一緒に行きたがるのでつきあっていた。ズボンをまくって。そして…一番上に象の大きなバケツがあって、水が貯まると定期的にバケツがひっくり返る仕組みになっていた。それは知っていたのだが…油断していた。全身ずぶ濡れになった。鞄を夫に預けておいて本当によかった。下着までびっしょり。息子は水がランダムに落ちてくることに大喜び。一方、私は絶望。着替えがないのだ…全てどうでも良くなった。夫を恨んだ。これはお前の仕事だろうと。

暑いから結局帰りのバスまでには乾いたけど気持ち悪い。

動物園には結局15:15までいた。

その後乗り換え駅のアンモキオでショッピング…

欲しいものがなさすぎる!そんなことある?海外旅行で。何か見逃しているのか??アーユルヴェーダの石鹸も全然ない。なんで?

とりあえずお腹が空いていたのでそこのフードコートで何ご飯かわからない食事をとる。

ホッケンミーを食べてみた!美味しかった。

日本食のお店も沢山あったのだが!その中でも

炭治郎とゆう店があり笑った。しかもめちゃ流行ってるし!日本のアニメ強っ。

帰りは裸足で外を歩き回る息子を、諦めて見ながら帰った。爆睡。

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